本当の集客とは？不安定からの脱却

式場と提携している会社からの仕事は単価が安くてやりたいことができない…。新郎新婦に直接選ばれるようになって自分のやりたいことがしたい！そんな人に向けた初級者向けのセミナーを開催します！

安定した集客を実現するためには、基礎の考え方がとても大切です。ほとんどの人が集客でうまくいっていないのはこの基礎が間違っているからなのです。今回は徹底的に基本に目を向けた内容にしてお伝えしていきたいと思います。

常に違う式場に持ち込む可能性が高いためスキルが上がる

毎回同じ式場で同じことをやるよりも、違う式場で臨機応変に対応している人のほうがスキルが伸びます。持ち込みで入るということは当然式場のルールに従わなければならないのですが、その規制の中で創意工夫して新郎新婦が満足する結果を残さなければなりません。プレッシャーもありますが、現場の様々なスキルが伸びます。

セミナーで学べる具体的な7つのこと

1 まず最初に何をしたらいいの？ホームページを作る前にやるべきことを具体的に解説

2 ここだけ覚えておけば大丈夫！ホームページを作るときに重要視するべきポイント

3 ホームページを作ったあとにアクセスを集めるためにやるべきこと

4 意外とやってる人が少ない！？Instagramの活用方法を毎日5件以上お問い合わせが来ている講師が解説！

5 今後ウェディング業界で集客するためにやるべきことはこれだ！

6 WEB以外でどのようにして仕事を作っていけばいいのか？営業をするときに気をつけるべきポイント

7 結婚式場に持ち込みをするときにどんなことに気をつけるべきか

トークセッション

『魅力を創ること』
あなたの商品やサービスは他の人と比べて何が優れているのか、どこが違うのかを明確にすること。競合だらけの世界で生き残るためには誰かのモノマネをすることではなく自分にしかないものを創り上げることが大切です。「二人らしさ」が大切になってきている今の時代の結婚式は、「自分らしさ」をしっかりと持っている人に手伝ってもらいたい。だからこそ選ばれる。

『価値を伝えること』
どんな素晴らしい商品やサービスでもその価値が伝わらなければ選ばれることはありません。技術が高ければ売れると思っている人は世の中にたくさんいますが、そのほとんどが思うような成果に繋がっていません。その原因はお客様に価格以上の価値が伝わっていないからです。あなたの技術が素晴らしいものかどうかは自分ではなく選ぶ人が決めるもの。そして素晴らしい技術かどうかはその価値を伝える努力をしなければ伝わりません。

日給1万円以下でアルバイトのビデオカメラマンとしてブライダル業界を経験し、結婚式場の販売価格と現場に払われる金額のあまりの差に疑問を持ち、一案件15000円〜40000円の下請け・孫請けの仕事で結婚式の現場に出ながらフリーランスとして活動を開始した。

25歳の時にFirst Filmというブランドで創業し、新郎新婦が自由な選択肢の中から好きなものを適正価格で選べるようになることを目指し、インターネットで直接選ばれる仕組みを構築。First Filmの実績としてもゴールデンタイムのTV出演、大手ウェディング誌に特集として掲載、ホームページは今までで500万以上のアクセスを獲得し、WEBデザインの専門書にも掲載され、お問い合わせも毎日途絶えることがない状態になっている。

創業以来売上は順調に伸び、2年後の27歳の時に株式会社VARIEを設立。写真や企業向け映像も事業として開始し、創業から現在まで7年連続で売上最高値を記録。

現在は経営の他にも現場の撮影をしながら講師業やコンサルタントとして活動し、メディア事業、コミュニティ事業の運営も行っている。

1985年2月21日生まれ、大阪府枚方市出身。バンタンデザイン研究所クロスヴィジュアル学科卒業後、VJ、ブライダル映像制作会社を経て独立。2017年、株式会社LIFELOGを設立し、現職。寿ビデオ大賞 T&G賞受賞（2013）SONY PROFESSIONAL MOVIE AWARDグランプリ受賞（2017）ビデオカメラマン、ディレクター、プロデューサーとして広告動画やライブイベント撮影（WEDDING、マタニティーなど）の制作事業を進めている。また、ビデオSALONが発行する業界雑誌のインタビュー多数掲載、セミナーなどスピーカーとしてもイベント多数登壇。